ビジネスマナー研修基礎の4時間編です。
~カリキュラム例~
*下記は、あくまでも一例です。
*各事業所様のご希望の研修時間(例: 1時間くらいより可)・内容で承ります。
*毎回(毎年)、各事業様とのお打合せにより、オーダーメイドで各事業所様オリジナルの内容で
テキスト(レジュメ)を作成し、進め方を組み立て、ご提案をしております。
*どのような小さなことでもどうぞ遠慮なくご相談くださいませ。
*進め方は、講義・ワーク・実技を組み合わせた実践的な全員参加型です。
⇒1.現場ですぐに活かせること
2.自ら考え、気付き、行動し、改善する自律型の人財育成
を目的としています。
【4時間:一例】
■社会人としての心構え
・学生と社会人の違い
(お客様である学生と、お給料をいただく社会人とは、立場が異なる。
仕事は、厳しいものである認識を持つこと他)
・成功のサイクルとは
・チームワークの重要性
■社会人のマナー
・挨拶は、自分から行う(人によって態度や接し方を変えない)
・職場のルールとマナー
(出勤・勤務中・離席・退社・遅刻・欠勤・喫煙含)
・公共のマナー
■社内のコミュニケーション
・上司、先輩からの命令・指示の受け方
・報告、連絡、相談の仕方
・先輩、上司の前で話すときの注意点
・忠告の受け方
・忠告をする場合の注意点
■応対動作のスキル習得Ⅰ(基礎)
・第一印象を大切に
・ビジネスにふさわしい身だしなみとは
・接客用語・立ち姿・挨拶・自己紹介のしかた
・椅子のかけ方・離れ方
・話をする時の姿勢
・話をするときの距離のとり方
■お話のしかた
・傾聴トレーニング
・自分の言葉、話し方、表情のチェック
・気持ちのよいお話のしかた(応酬話法・クッション言葉他)
■敬語の遣い方
・敬語の種類と使い分け
・呼称
・若者言葉に気をつけよう
・二重敬語に注意しよう
・ビジネスシーンで、敬語を遣う練習トレーニング
■ビジネス文書
・社内文書の書き方
・社外文書の書き方
・メールのマナー
・面談、電話、メール、FAX、手紙の違い
■電話応対
・電話のタブーと注意点
・電話の受け方、かけ方(内線・外線・とりつぎ)
・伝言の受け方
・伝言メモの書き方
・伝言をお願いする場合
■応対動作のスキル習得Ⅱ(応用)
1.来客応対
・玄関・受付の心得
・ご案内のしかた・廊下の歩き方・EVの案内(席次含)のしかた
・お客様をご案内するときのドアの開け閉め(外開き・内開き・スライド式)
・席次(洋室・和室)
・お茶(お菓子)の出し方
・名刺交換
・お見送りのしかた
*名刺交換時のトレーニングに使用する簡易版の名刺や名刺入れは、
1回の研修につき受講生200名様分まで、講師から無料でお貸し致します。
2.訪問動作
・訪問するときの心得
・建物に入る前のチェック・受付でのマナー
・上司と同行する場合の注意点(出張のマナー含)
(歩き方・部屋の入り方・退出のしかた・乗り物の乗り方・降り方・食事のいただき方等)
・車・電車の席次
・案内された部屋への入り方
・お茶、コーヒー、紅茶の頂き方
・ものの受け渡しのしかた
・退室のしかた
・お見送りの受け方
■まとめと目標設定
・まとめと目標設定
・個人発表
*ご希望のお時間で、お好きな内容を組み合わせていただけます。
*上記以外の内容や組み入れご希望内容等も遠慮なくご相談くださいませ。
*新卒の方とともに、中途採用の方も一緒にご受講くださっても結構です。
(その場合は、新卒[初めて社会人になられる方]と、中途採用の方[社会人経験がある方]、
双方に対応できる研修になるよう事例・内容・進め方等を考慮して組み立てご提案しております。)
*企業・行政・医療・福祉等 各事業所様の業種業態に合わせた内容で提供しております。
(業種・業態によって、内容は若干異なっています)
*カリキュラムは、毎年、各事業所様とご相談させていただいた上で作成しております。
(毎年、各事業所様とお打合せの上、オーダーメイドで、各事業所様オリジナルのものを提供しています。)